健康でいたい?  病気になりたく無い?

私は若い頃から「健康」というキーワードにいつも敏感に反応してました。

長続きはしないものの、いろんな事に挑戦しては諦め、また挑戦しては諦めの繰り返し!

運動もやりましたとも!・・・三日坊主ですが!

(ただ三日坊主もやらないより、やったほうがまだ良いらしい!)

 

健康サプリ、健康食品もしかり・・・!

そんな中下記の記事に目を奪われました。

 

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健康のことを考える時、

 

『健康でいるためにどうするか』

『病気にならないためにどうするか』

 

という2つの考え方がありますが同じようで実はまったく違うと私は思っています。

 

なぜなら、健康のために考えるのはとても前向きなことですが病気にならないために考えるのはフォーカスが健康ではなく病気になっているからです。

 

だから病気にフォーカスしていれば自分が病気ではないことを証明するために検診を受けることになります。

 

ですが、検診そのものも健康のためではなく『病気を探す行為』だと私は思うので、どちらかと言うと病気にフォーカスした考え方だと思ってしまうのです!

 

もちろん、検診で病気が見つかって早期発見で絶対に治るなら積極的に受けて欲しいのですが早期発見でも治療によっては健康な体から命が奪われかねません。

 

ですので、盲目的に検診を受けて病気が見つかって落ち込んで生きる力を無くすよりは楽しくイキイキと生きることで病気をなくしていただきたいのです!

 

聖路加国際病院乳腺外科部長の山内英子医師は次のようにコメントしています。

 

『必ず検診に行かねばならないというガン検診神話は捨てて欲しい。』

 

検診と言えども、被ばくする検査方法であればむやみに検診を受け過ぎると逆にガンになるリスクがあがります。

 

それに私たち人間には自然治癒力』といわれる力がありその代表とも言えるナチュラルキラー細胞はガンをも治すと言われています。

 

ですので、病気探しではなく『免疫力を高める工夫』をして楽しく健康維持をしていきましょう。

 

著 大関 千佳

 

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*これはあくまで私が気になった記事を転載したもので決して検診を否定しているものではありません!
ちょっとおかしいなと思ったら必ず受診しましょう。

 

ただ、日常から自然治癒力、免疫力を高めるような工夫は絶対に必要だと思います。